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【採用の裏側】求人原稿に書けない社員インタビューの「本音」とは。「ゴリゴリのノルマ営業」からの脱出

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不動産業界への転職を考える際、「未経験でも大丈夫だろうか」「本当に営業に集中できる環境なのだろうか」と不安に思う方も少なくないはずです。より、会社の中がより見えるように採用担当の目線でブログで書いてみました。

今回、採用サイトの作成にあたって社内インタビューしたのは、同社に中途入社14年目で管理部門の責任者を務める素川(そがわ)さんにインタビュー。前職の過酷な環境からなぜ転職を決意したのか、そして浦安市内最大規模となる3,000戸超の管理物件を少数精鋭で回せる仕組み、2人の子どもを育てながら責任者として活躍する両立のコツについて詳しくお話を伺いました。そんな彼に、入社のきっかけや働く環境について詳しく話を伺いました!

「ゴリゴリのノルマ営業」からの脱出「少数精鋭のDX管理」へ。2児の父として実現する、家族もキャリアも諦めない働き方とは?

素川さんは現在、明和地所の管理部責任者として14年間勤務しています。2013年に中途入社し、前職では賃貸・売買を扱う不動産業者で営業を担当、当時は20代半ば、インセンティブ重視の厳しいノルマに追われる日々を過ごしていたそうで。

――前職の環境は“いわゆる不動産業イメージ”の中にいたとか?

「14年前に働いていた不動産会社では、売上が上がらなければ賞与が出ないというプレッシャーがあり、社員同士が物件を抱え込みがちな風土でした。社内での協力体制も今ほど整っておらず、競争意識の強い環境だったことを覚えています。とはいえ信頼できる先輩や同僚もいましたが、日々のプレッシャーはものすごい重圧を感じていました。『このままでは心も体ももたない…』と感じていた時期に、先輩の紹介で明和地所の深田さんと出会ったことがきっかけです。入社当時の明和地所は、メンバー全員が和気あいあいとしていて、キラキラしているように見えました。前の環境がバチバチしていた分、そのギャップに心が洗われるようでした。外の世界を知っているからこそ、社内の風通しの良さをより強く実感できたなと感じています。」

3,000戸超を「わずか数人」で管理。DX化とAI導入がもたらした業務改革

管理業務は未経験からのスタートでしたが、丁寧な引き継ぎと温かいサポートのおかげで、一から専門性を身につけスペシャリストへの道を歩み始めた素川さん。現在、素川さんが率いる管理部門では、浦安市内トップクラスとなる約3,200戸の物件を管理しています。驚くべきは、その膨大な数を入居者対応2〜3人、オーナー様対応5〜6人という少数精鋭の体制で運営している点です。それこそ業務に時間がかかりそうですが、これを可能にしているのが、徹底した業務の効率化とデジタルツールの活用です。

「まずは入居者様対応にAIの力も借りながら、時間をとられがちなお問い合わせの初期対応を効率化する仕組みを構築しました。また、LINEによるリモート解決も可能にしました。不具合が発生した際、入居者からLINEで写真や動画を送ってもらうことで、現地に行かずに解決するケースが急増したんです。もちろん、これを現実するために時間を要しましたが、そのおかげで、社員たちも残業も数十分程度で済んでいます。また、『時間』の再配分によって効率もアップし、生まれた時間をオーナー様への賃料アップ提案や建物の修繕提案など、物件の価値を高めるクリエイティブな業務に投資。

「妻の入院、毎日の早退」を支えてくれた会社の理解

素川さんは2019年に結婚。現在は小学1年生と保育園年長の、2人の男の子を育てる父親でもあります。共働きの妻と協力し、3ヶ月に1回は互いのスケジュールをすり合わせながら育児を分担しています。

「実は第二子の妊娠中、妻が入院することになったんです。その際も保育園のお迎えなどで早退できるよう、会社が柔軟に対応してくれました。また、同世代の子どもを持つ社員が多いので、子育ての悩みや相談を気軽にできる点もありがたいですね。会社と同じエリアに住んでいるため子どもの学校も近く、時間休制度を活用して授業参観や運動会などの学校行事にも積極的に参加できています。昔のように『お父さんは全然行事に来なかった』と将来言われる心配もなさそうです!

1時間単位で取得できる時間休制度は、サッと抜けて子どもの成長を見守ることができるため、子育て世代の社員には欠かせない制度になっています。さらに、完全週休2日制で有給休暇も非常に取りやすい環境へ変化したことで、家族と過ごす時間はもちろん、自分自身のプライベートな時間も増えました。」

――「サウナ部」があるって本当?

ここ数年で、社内では部署の垣根を越えた『サウナ部』が発足しました。月1回、有志で半休を取ってサウナへ行き情報交換を行うなど、ほとんどリフレッシュのためにですが、コミュニケーションを両立するカルチャーも根付いています。男性社員で市内のサウナ、近郊のサウナに出かけています。この整いは辞められそうにありません。」

効率化の目的は、ツールに頼る「速さ」のためではなく「人と向き合う時間」を作るため

週休2日を維持し、残業を減らしながらも、企業の売上やサービスの質を落とすわけにはいきません。最後に素川さんは、これからの管理部が目指す姿と、自身が最も大切にしている軸について語ってくれました。

「便利なデジタルツールはたくさんありますが、やっぱり『人と人の繋がり』が一番大事な業務だと考えています。私たちが仕事を効率化したりAIを導入したりする本当の目的は、オーナー様やお客様とじっくり向き合うための『時間』を創り出すため。そもそも僕らの仕事は人と人の仕事なので、例えば、郵送ではなく手渡しでお中元をお届けし、直接お顔を見て物件の現状をお伝えするような、泥臭いコアな部分は残しつつ、本質的な業務に集中できるよう、定型化できる作業は徹底して仕組み化を組んでいきたいと思っています。後輩たちが『素川さんのいる管理部で働きたい』と思えるような、強くて温かいチームをこれからも作っていきたいです!」

技術でスマートに効率化し、浮いた時間で人間味のあるコミュニケーションを深める。明和地所の働き方改革は、これからの不動産業界における理想的な「DXとワークライフバランス」のモデルケースと言えそうですね。

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