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今借りなくていつ借りる!?フラット35が熱い!!

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こんにちは。

本日会社は定休日ですがバリバリ働く浦安店の須山です





さて、今日は住宅支援機構のフラット35についてお伝えします。

最近私の中での銀行金利ブームは専らフラット35です。


フラット35とは??
(以下住宅金融支援機構ホームページより抜粋)
フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携してみなさまに提供している長期固定金利住宅ローンです。長期固定金利住宅ローンは、資金のお受取り時に返済終了までのお借入金利、ご返済額が確定する住宅ローンですので、長期にわたるライフプランを立てやすくなります。フラット35は、「ずっと固定金利の安心」で大切なマイホームの取得とその後のライフプランをサポートします。

熱いです!
凄いです!
安いです!
フラット35!!

何が凄いって??

今とっても金利が低いんです!
そして条件によっては「sエコ」「Sベーシック」という金利引下げプランがあるんです。

最大優遇ののSエコ金利Aプランの場合
→こちらは当初5年間は▲0.7%、6?20年目▲0.3%の引き下げプランです。更に浦安市、市川市は被災地として認定されているので当初5年間の引き下げを▲1.0%まで拡大されます。

いやいやいや。
ちょっと待ってよ
少し前まで[フラット35S]という金利引下げプランがあり、当初10年間▲1.0%だったじゃん。
こっちの方がお徳だったんじゃないの?

そもそもフラット35Sエコ金利Aプランって条件が一番良いプランで適用条件が厳しく、条件が一番悪いフラット35Sベーシック金利Bプラン当初10年間▲0.3%との比較が現実的なんじゃないの?
そうすると前のプランの方が安くなるんじゃないの?

こんな風に思ってる方も多いのではないでしょうか。

しかーーーし!!

そんなことはございません

私は今の状況の方がお徳だと思います。
なぜなら金利が下がっているからです

少し前の「フラット35S」の金利引下げプラン(当初10年間▲1.0%)があった時の金利を見てみましょう。

フラット35の融資金利、最低・最多のデーターを見ますと・・・・
平成23年4月→2.63%

同様な形で今現在の金利を見ますと
平成24年2月→2.18%

その差0.45%低下!!

この差を簡単にシミュレーションでやってみましょう。
↓↓↓

※借入額3000万円、期間35年、元利金等、ボーナス返済なし

フラット35S(当初10年間▲1.0%)平成23年4月 2.63%

当初10年間▲1.0%→1.63%
11年目?→2.63% =
総支払額42,789,402円になります。

フラット35(Sエコ)金利Aプラン 平成24年2月 2.18%

当初5年間▲1.0%→1.18%
6年目?20年目▲0.3%→1.88%
21年目?→2.18% =
総支払額40,214,142円になります。

フラット35(Sベーシック)金利Bプラン
平成24年2月 2.18% 

当初10年間▲0.3%→1.88%
11年目?→2.18% =
総支払額41,991,565円になります。

まとめ。
結果フラット35Sベーシック金利Bプランの当初10年間▲0.3%だとしても、今の金利が平成23年4月と比べて0.4%低下しているので総支払額が安くなる。
決して表面の金利引下げプランだけ見て判断しないようご注意下さい。

ちなみに・・・。

弊社販売中の「堀江新築戸建」「相之川新築分譲戸建」はフラット35SエコAプランが適用可能な物件になります!!

物件概要はコチラ

↓↓↓

低燃費住宅

また上記のケーススタディのように「Sエコ」なのか、「Sベーシック」なのかでも総支払額が約180万円違いますのでこちらも物件ごとにどの金利プランが適用可能か確認しチェックすることが大事だと思います。

今の時代、多様化する住宅ローン商品。
何がいいのか判らなくなりますよね。
そんな際は住宅ローンや金利の相談もお気軽にどうぞ。
私達プロがアドバイスさせていただきます

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    さて、今日は住宅支援機構のフラット35についてお伝えします。

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    フラット35とは??
    (以下住宅金融支援機構ホームページより抜粋)
    フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携してみなさまに提供している長期固定金利住宅ローンです。長期固定金利住宅ローンは、資金のお受取り時に返済終了までのお借入金利、ご返済額が確定する住宅ローンですので、長期にわたるライフプランを立てやすくなります。フラット35は、「ずっと固定金利の安心」で大切なマイホームの取得とその後のライフプランをサポートします。

    熱いです!
    凄いです!
    安いです!
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    何が凄いって??

    今とっても金利が低いんです!
    そして条件によっては「sエコ」「Sベーシック」という金利引下げプランがあるんです。

    最大優遇ののSエコ金利Aプランの場合
    →こちらは当初5年間は▲0.7%、6?20年目▲0.3%の引き下げプランです。更に浦安市、市川市は被災地として認定されているので当初5年間の引き下げを▲1.0%まで拡大されます。

    いやいやいや。
    ちょっと待ってよ
    少し前まで[フラット35S]という金利引下げプランがあり、当初10年間▲1.0%だったじゃん。
    こっちの方がお徳だったんじゃないの?

    そもそもフラット35Sエコ金利Aプランって条件が一番良いプランで適用条件が厳しく、条件が一番悪いフラット35Sベーシック金利Bプラン当初10年間▲0.3%との比較が現実的なんじゃないの?
    そうすると前のプランの方が安くなるんじゃないの?

    こんな風に思ってる方も多いのではないでしょうか。

    しかーーーし!!

    そんなことはございません

    私は今の状況の方がお徳だと思います。
    なぜなら金利が下がっているからです

    少し前の「フラット35S」の金利引下げプラン(当初10年間▲1.0%)があった時の金利を見てみましょう。

    フラット35の融資金利、最低・最多のデーターを見ますと・・・・
    平成23年4月→2.63%

    同様な形で今現在の金利を見ますと
    平成24年2月→2.18%

    その差0.45%低下!!

    この差を簡単にシミュレーションでやってみましょう。
    ↓↓↓

    ※借入額3000万円、期間35年、元利金等、ボーナス返済なし

    フラット35S(当初10年間▲1.0%)平成23年4月 2.63%

    当初10年間▲1.0%→1.63%
    11年目?→2.63% =
    総支払額42,789,402円になります。

    フラット35(Sエコ)金利Aプラン 平成24年2月 2.18%

    当初5年間▲1.0%→1.18%
    6年目?20年目▲0.3%→1.88%
    21年目?→2.18% =
    総支払額40,214,142円になります。

    フラット35(Sベーシック)金利Bプラン
    平成24年2月 2.18% 

    当初10年間▲0.3%→1.88%
    11年目?→2.18% =
    総支払額41,991,565円になります。

    まとめ。
    結果フラット35Sベーシック金利Bプランの当初10年間▲0.3%だとしても、今の金利が平成23年4月と比べて0.4%低下しているので総支払額が安くなる。
    決して表面の金利引下げプランだけ見て判断しないようご注意下さい。

    ちなみに・・・。

    弊社販売中の「堀江新築戸建」「相之川新築分譲戸建」はフラット35SエコAプランが適用可能な物件になります!!

    物件概要はコチラ

    ↓↓↓

    低燃費住宅

    また上記のケーススタディのように「Sエコ」なのか、「Sベーシック」なのかでも総支払額が約180万円違いますのでこちらも物件ごとにどの金利プランが適用可能か確認しチェックすることが大事だと思います。

    今の時代、多様化する住宅ローン商品。
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