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サンコーポ浦安B棟 リノベーション現場速報 その3 【二重床二重天井・断熱】

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サンコーポ浦安のリノベーション現場の進捗報告です。
過去の進捗状況はコチラ↓
その1【解体】・・・解体中の現場について
その2 【間取・配管・断熱】・・・大まかな間取りと配管更新、断熱材について

現在はフローリングの下地の工事が概ね完了しました。
IMG_8521

そもそもの話ですが、マンションのフローリングには大まかに言って2つの施工方法があります。
1.直貼り
2.置き床(二重床とも言います)
それぞれには特徴があります。
置き床工法の特徴を挙げると以下の通りです
【メリット】
・フローリングの下に配管を自由に配置できる
・防振ゴムの存在により下階へ伝わる音を低減できる
・フローリングの下に空間があるので保温性に優れる
・下地材で高さの調整が出来るのでコンクリートが不均等でも水平精度を高く施工できる
・下地材に遮音性能があるので、仕上げのフローリング材は自由に選べる(無垢材も含めて)
・耐久性に優れる
【デメリット】
・直貼り工法に比べ工期が長い
・費用が高い
・床が上がる分、天井高が下がる
・すごく重量のある家財を置く場合は事前に対策が必要
直貼りのメリットとデメリットは、置き床のそれらとほぼ対になっています。

今回の現場ではより良い住空間を作るべく、置き床工法を採用しています。
↓コンクリートスラブの上に置き床を設置している時の状況です。
IMG_8515
ボードの下にクッション材となるゴムのついた足がついています。
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このゴムの部分が振動(音)を吸収するんですね。
コンクリートスラブとの接点が少ない上に、このゴムの防振作用でので音が下階へ伝わりにくいのがこの工法の特徴です。
マンションの場合床材には遮音等級というものが定められております。
実際にマンションで使用が許可される遮音等級には上下2段階ありますが、この部材のお陰で遮音等級は上級の等級と同様となっています。

給配水管はもちろん、今回は北側の居室にエアコンを設置できるように先行配管を取り回しています。
これも置き床工法を採用したから可能になりました。
↓これらの写真にあるようにフローリングの下に配管があります。
IMG_8519
白い3本の配管がエアコン用のものです。
サンコーポ浦安を含め築30年以上を経過したマンションの多くは北側居室にエアコンが設置できない造りが多いです。
室外機スペースが北側居室付近に無いことが原因です。
置き床工法を採用したので床下を自由に配管設置できるようになったので、エアコン用の配管を南側のバルコニーまで延伸し創設しました。
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このようなエアコン用の先行配管を事前に北側の洋室2つとリビング脇にあるお部屋3部屋分を設置済みです。
今回のようなリノベーションを行わないとなかなか出来ない工事です。
「リノベーション」を謳う現場でも先行配管のない部屋もあるんですけどね・・・

ついでに、天井も二重です。
↓下地の様子
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↓ボードを張り終え、すっきりしました。
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サンコーポ浦安は電気配線がコンクリートに埋設されているので、直天井のままでは自由に移設が出来ないんです。
今回2重にすることによって電気配線も自由に配置できるようになります。

続いて前回の速報でお伝えした断熱工事の続報です。
断熱材の設置が終わりました。
南側バルコニー↓
R0069216
北側洋室↓
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窓周りの、外気に接する面にびっちり張りました。
これで冬場の結露ともサヨナラです。
ぱっと見大した工事内容には見えませんが、とっても大事な工事内容です。
世に「リノベーション」を謳う現場は多くありますが、表面的な綺麗さだけを作り、こういったことをおざなりにしている現場も多くあります。
お住まい探しの際にはこういう目に見えない工事内容にも着目してみて下さい。

これからも逐次状況のご報告しますので、ご期待下さい!
ご希望いただければ、施工現場ご案内します。
サンコーポ浦安のお部屋を見てみたいという方や、リノベーションの現場を一度見てみたいという方、お気軽にお問合せ下さい!

11月16日追記
リノベーション現場速報 その4 【フローリング・扉】を更新しました。

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ライターについて

不動産業界には海千山千の人間が多くいます。私もこの業界にいることでオモテヅラだけがいいと感じる人に多く会ってきました。時に人を信じるということはとても大事ですが、その人がどのような状況に身を置いている人なのか、そして自分が今どのような状況に置かれているのかを冷静に俯瞰することで、より良い不動産取引体験につながることと思います。今回のコラムを読んだ方が一人でも不幸な不動産体験から縁が切れることを願って止みません。

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