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液状化対策注文住宅『低燃費住宅』 首都直下地震対策の新築を浦安に建てるときの『基礎の作り方』 

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こんにちは小野です。

地震によって基礎がひび割れたり、崩壊している住宅を良く見かけますが、いくら建物が頑丈に作られていても、それを支える基礎が弱っていては全く地震対策になりません。

日本のハウスメーカーが採用している基礎の強度は「18KN」という強度で、30年が耐用年数です。

家の寿命が26年なので、30年の耐用年数で十分だと思われるかもしれませんが、
そもそも家の寿命が26年というところが間違っているのです。

ただ、今回はそこの話には触れず、基礎の耐用年数がこの海側でも他と同じ30年か?
ということを考えて頂きたいです。

海側の欠点の代表は、「潮風」です。
これにより、自転車は錆び、車のボディも錆び付いてしまうこともあります。
塩による被害「塩害」です。
塩分は、鉄の酸化を促進する作用があります。

では、基礎の構造を考えて下さい。
基礎は鉄筋コンクリート造りです。
コンクリートに塩分を豊富に含んだ風が浸透し、中心の鉄筋を激しく蝕むのです。

コンクリートのなかで、鉄筋が錆びると鉄筋の質量は膨張します。
鉄筋の膨張に耐えかねたコンクリートはひび割れるしかありません。
そうして、基礎は地震に耐えられないくらい老朽化してしまいます。

海に面していないところで30年の耐用年数のものが、浦安で何年耐えられるでしょうか。
考えるだけで恐ろしいですね。

では、基礎の強度を上げるにはどうすれば良いのでしょうか?
それは、コンクリートを打つ際に、コンクリート粒子の密度を濃くすることが最優先です。

では、コンクリートを密に打設するにはどうすればよいか?

キーワードは「湛水養生」です。

大手も含めた、一般的なハウスメーカーの基礎の打ちを見ていると、
基礎工事を始めてから翌日には型枠を外し、早々に建物を建て始めています。
これは、できる限り後期を短くする為の作戦です。

しかし、ここに大きな落とし穴です!

基礎を固めるときに、乾燥させるように放置して養生を行っている現場をよく見かけますが、
コンクリートというのは放置して乾燥させて固まるのではありません!

このような養生をしてしまうと、コンクリートの中には空気がたくさん入り、スカスカのコンクリートが出来上がってしまいます。

覚えておいて下さい、コンクリートの成分は「水和反応」によってガチガチに結合するのです!

分かりやすく言うと、コンクリートは水の中でしか固くならないのです。

通常、地震につよく強度を100年以上の耐久性を出そうとすると、
およそ1週間は水を撒き続け、養生しなければなりません。これが「湛水養生」です。

そうすると、「30?40KN」の強度が出るのです。

これで基礎は安心です^^

 

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