｢浴槽には浸からない！シャワーだけで充分!!｣
若い方を中心に、「浴槽のお湯には浸からない。シャワーがあれば充分」という方は多くいらっしゃいます。特にワンルームのように制約が多い物件では、バス（浴槽）・トイレ・洗面台、と形だけ3点あるよりも2点にして、その分広々とした使い勝手よいシャワー室がある方が良いのです。バブル時期に建てられたワンルーム狭小物件を中心に、どんなに家賃を下げても空室が埋まらないという物件が多々ありますが、シャワールームにリフォームして入居者が決まった例は数多くあります。
バス・トイレ同室タイプのユニットバスをシャワールームに変更!!
間仕切りで独立したシャワールームを実現
掃除の手間のかかる浴槽は使わないという「毎日シャワー派」が圧倒的多数。入居者のライフスタイルに合った水回りに変更しました。間仕切りで独立したシャワールームと独立したトイレは、使い勝手もよく清潔感もあり、若い層に人気が出ています。浴槽・洗面・トイレが一緒になっている３点ユニットより、シャワーとトイレは別が良い！と言う方が多いようです。シャワールームは水はけが良く乾きやすくすべりにくいフロア、お手入れもラクラクです。それにトイレが水びたしがイヤ！という方に特にお勧めです。
入居者の声 シャワー･トイレ独立型は女性にも人気です
一人暮らしを始めてから、ほとんどお風呂はシャワーだけ。以前は３点ユニットタイプの部屋に住んでいたけれど、シャワーカーテンをしていてもトイレの方に水が飛び散るし、掃除も大変でした。今回の住み替えで独立シャワー型の部屋に引っ越してからは、掃除も楽だし清潔間があってとっても快適です！シャンプーやリンスを置ける棚があって本当に便利です。(20代･女性)
はじめは｢浴槽がないってどうなんだろう？｣と思っていたのですが、実際に生活するとすごく快適でした。周りの友達に聞いても、｢ほとんど毎日シャワー｣という子が多いので、一人暮らし、特に学生はシャワー生活が多いみたいです。浴槽があるよりも、トイレとお風呂が分かれている方が断然良いです！気持ちよく生活しています。(10代･女性)
シャワー・トイレ独立型は入居者の要望でも常に上位にランキング
入居希望者が物件を検索するときにどんな設備を条件に加えているか、というランキングで4年連続で1位になっているのが「バス・トイレ別」です。
営業スタッフの所感 バス･トイレ別は人気！
お客様との初回面談で｢どんなお部屋がいいですか？｣と聞いたときに、要望として出てくることがとても多いのが｢バス･トイレ別｣です。予算や立地など色々ご相談をして、合う物件の中にバス･トイレ別のお部屋がない時など、シャワー･トイレ独立型の物件をご紹介すると｢こんなお部屋があるんだ！｣お客様がとても興味を示してくれます。｢湯船って浸からないし良い！｣とお部屋を気に入ってくださる方も多いです。(新浦安本店スタッフ)
｢掃除が楽そう｣と、一目みて気に入ってくださったお客様がいらっしゃいました。以前はユニットバス式のお部屋に住んでいたそうなのですが、トイレ部分が水浸しになるし、カビも生えやすくて掃除が大変だったそうです。予算･立地が気に入っても、ユニットバスだからもう一度検討する･･･というお客様も以前いらっしゃいました。お客様の優先順位によるかと思いますが、バス･トイレ別のご要望は高いように感じています。(浦安駅前支店スタッフ)
先行投資で10年、20年を見据えた賃貸運営を
個性的な空間実現で他の物件との差別化・家賃の値下げ防止効果が期待でき、財産に付加価値をつけることで資産価値を下げない効果が見込まれます。
『入居者のココロをつかむ』為には『内見してみたい』『住んでみたい』と思わせるインパクトや魅力を感じさせる為の投資が必要です。ご依頼頂くオーナー様のほとんどが10年･20年の将来を考えた上のご依頼ご相談になります。
【リフォーム実施上の留意点】
- 事前調査は無料ですのでお気軽にご相談ください｡
- 工事時期が集中し希望の工事日に決まらないことがあります｡水廻りのリフォーム以外に関して個別の相談がありましたら、お気軽にご質問ください｡
